番組審議会

第118回 伊丹コミュニティ放送株式会社 番組審議会議事録

1.開催日時    平成28年5月17日(火)10:00〜12:00

2.開催場所    伊丹商工プラザ2階 会議室

3.委員の出席
委員総数 5人
出席委員 5人
森本啓一、松浦信子、小西佳代、板野彰彦、田村かよ子

放送事業者の出席
本庄 和郎(取締役放送局長)
岸本智香子(編成制作部部長)

4.議題
(1)委員の委嘱
(2)正・副委員長の互選
(3)編成報告   平成28年1月20日〜3月15日
(4)番組審議   4月27日放送  「魅力発見 いたみの広場」 伊丹大使 BOROさんインタビュー 〜私と伊丹

5.議事の概要
正副委員長の互選
委員長に森本啓一氏、副委員長に松浦信子氏が選ばれた

6.審議の内容
(1) 編成報告について

●チャリティーの募金ですが、赤十字社に募金されるとのことですが、せっかくエフエムいたみですので、現地のコミュニティ放送局に直接何かできたほうがよいのではないでしょうか。そのあたりがどうなのかなという気がしました。
PTAをやっているときは、ダイレクトにPTAに対して募金をお届けに行ったり、今も夏祭りで東北への支援をしていますが、直接現地の小学校にお届けしています。せっかくコミュニティ放送局でやっていることなので、直接顔の見える支援の方がいいのかなと思いました。
色々取り組みをしていただいていますが、特に教育関係のこと を広くお話ししていただいていますね。バドミントンは、緑ヶ丘体育館で瑞穂小や東中の子たちも頑張ってて、それが市高へつながって、今回のインタビューにあった、市高のバドミントン部の活躍につながっているのも嬉しいです。
今日もトライやるウィークの子たちが頑張ってくれてますね。ここに来たいなと思って来てくれている子どもたちですから、将来ここに勤めてくれるかもしれないので、しっかりいいところを宣伝していただきながら育てていただければ嬉しいです。
桜だよりがありますが、伊丹は色んな花があって、続いて、つつじがきれいなので、常に取り上げていただいていると思いますが、伊丹は園芸が盛んなまちなので、花だよりなどを放送していただければなと思います。今、荒牧バラ公園はきれいですね。知り合いは、荒牧バラ公園が他市の施設よりも密度があって綺麗と言ってくれますし、また取り上げてもらえたら。
「魅力発見!いたみの広場」は、地域創生を絡めて人口増だとかで、なんとか伊丹も盛り上げていこうということで、都市ブランド・観光ブランドも、清酒なのか官兵衛なのか村重なのかはっきり伝わっていない中で、今、教育もブランドにと提言しながら、教育委員会も動いてくださってます。伊丹の教育もブランドにしないとなと木下教育長も一生懸命おっしゃっています。土曜学習が全小中学校に立ち上がっているのは、全国でも伊丹だけだと思いますので、今、コミュニティスクールの立ち上げを教育委員会がやってくださってるんで今年から、小学校2校、中学校2校、この3年位でコミュニティスクールが全部入るということで、 地域と学校とがドッキングしながら子どもたちを育てていこうという機運が高まっています。人物という中で、そういう人が子供たちを育てながら教育というものをブランドにしながら発信していって、こんなに教育しやすいまちだからと、若い教育に関心のある人がどんどん伊丹に入ってくれたらなという観点から、地域創生・都市ブランドということに絡めての教育という見方で編成を組んでいただけたらなと思いました。

●編成報告をきいて、新番組では市長さんも登場いただいたり、全体の報告をうかがいますと、流していただくみなさんも伊丹を愛してくださってるんだなと思いました。どれを取り出しても伊丹を支えていこう、盛り上げていこうという番組だなと感じます。なぎなたといえば伊丹と言われるように、伊丹に住んでいると言えば、なぎなたの盛んなところねといわれることが多いです。なぎなたの全国高等学校選抜大会が伊丹で行われるのは嬉しいです。市高の前にも幕が掲げられていますが、放送でとりあげていただけるのは嬉しいです。
伊丹の魅力をたくさん伝えていただいていますね。伊丹の誇れることば蔵ですので、いろんなことを放送していただけて嬉しいです。北海道の受賞者がわざわざ来ていただけるのは、全国にアピールできる一つかなと。
4月からのゴミの収集が大きく変わりました。今年度から自治会の役を仰せつかったので、ゴミの収集がいつも話題に上ります。分別アプリをみていただくのはいいんですが、高齢者が多いので、また放送で流していただけるとありがたいです。

●今回の編成報告を聞いて、すごく盛りだくさんで、全体的に文化的な活動と、運動的な内容が半分半分あって、若い人の活躍を取り上げているなと思ったんですが、今回は高齢者のイベントなどが少なかったのかなと思いました。市の行事が少なかったからかもしれませんが。 ことば藏がいろいろと活動しているのが、報告からわかりました。
3月18日放送の伊丹朝マルシェの紹介ですが、マルシェやバルなど、定期的に行っているイベントごとに放送していくことで、イベントが定着化してきて、毎回やっていることを知って、伊丹を訪れるきっかけになると思うので、今後も告知してほしいですし、いろいろなお店を紹介いただきたいなと思いました。
「市長の部屋〜ふじわラジオ」も実際に聞きました。タイトルがおもしろいなと思って印象的でした。市長のお話しの仕方や、 声が特徴的なので、誰がお話ししているかすぐにわかって、市長のお話しだなと耳を傾けることができました。まちなかミマモルメについて話しをされてましたが、なぜこれを、こういうシステムを伊丹が全国に先駆けて始めたのかわかっていなかったので、今後もミマモルメの効果について興味があるので、これに関する情報を、今後も取りあげてもらいたいなと思いました。

●新編成のスタート、とてもいいなと思います。第3日曜の月刊市高インフォメーションなどユニークな番組を作っていただいてるなと思います。「魅力発見!いたみの広場」についてですが、主に昆虫館やことば藏やバルなど、伊丹にこういうことがあるとアピールしていく新番組は大事だなと思います。ことば蔵の北海道からの受賞者のインタビューは、聴いていました。北海道からと驚きました。こういう応募のことは伊丹市民にも、もっと知ってほしいなと思いました。
先日神津福祉センターのオープンに行ってきました。立派な施設ができていて、図書館は小規模ながら1万冊すべて新しい本が入っていました。その隣にこども園ができていて、立派だなと思うし、周辺一帯がよくなってますし、こどもが安心して住めるまちだとアピールするために色々放送してほしいのと、高齢者の認知症ケアの放送をされてますが、高齢者が使える、行けるような施設のインタビューもあってもいいのかなと。高齢者もそういう場所があると知らないという方もいますので、順次紹介していただけたら嬉しいなと思いました。新番組は面白そうだなと興味を持ちました。

●県立伊丹高校のスーパーグローバルハイスクール取り組みについては度々お聞きしていますが、こういった高校生がどんどんでてくることは、若い力は大事ですので、こういう部分は今後共どんどん取り上げてほしいです。中学校・小学校についてもです。
桜についての放送が色々ありましたが、伊丹にとって桜はワシントンの桜で有名ですので、それを根付かせながら、桜は伊丹の顔になりつつあるなという感じがします。今後、自衛隊の緑ヶ丘の総監部等においてもワシントンの里帰り桜を今後植えていく予定ということを聞いていますし、梅林の跡も、桜中心に計画が進んでいるということですので、緑ヶ丘が桜でよみがえるのかなという楽しみがあります。そういう点では、伊丹の花だよりでは、桜の他に、つつじも咲いていますし、軍師官兵衛ゆかりの藤の花も50房ほど咲いています。そういったものも、新しいもくろみとして取りあげてほしいなと思います。
新番組はこの3つは期待しております。「ふじわラジオ」を3回聴きました。第1回の放送としてはいいスタートではなかったかなと思います。市長も落ち着いておられましたし、話の中身も市の広報などで展開されている安全安心のまちづくりからにぎわいなど多方面にわたって、わかりやすく説明しておられるなあと。進行役のパーソナリティの方も的確に聞いておられたなと。楽しみながら聴けました。こういう番組が今後もずっと続いていけば、エフエムの聴取者の獲得にもつながっていくんではないかなという気がします。2回目も聴きましたが、生の声が聴こえるということで絶対必要な番組だなと思いました。
ゴミの分別については、自治会の当番で清掃を担当しています。しっかり力を入れていかないといけないなと思います。伊丹のまちづくり基本条例というのがあって、17小学校区ごとに、地域の住民が主体となって平成28〜38年までの10年間、ビジョンを作りあげてまちづくりに取り組みます。清掃の関係などたくさん入っています。こういった内容も一度取り上げていただければなと思います。まちづくり協議会がつくっている部分は、今のところ小学校区では3つ作られていると聞いています。市民主体の部分で考えていきますと、その部分にしっかり焦点をあてながら、安全安心の部分や環境・健康の部分も、入ってくると思います。そういった点も視野に番組を作っていただけたらなと。
ことば蔵は皆さん頑張っておられて、私も伊丹公論の編集に、 スタッフでかかわっているのですが、非常にユニークですね。 濱さんの英語読解講座というのがスタ−トしましたが、受講生が老若男女40名ぐらい来てらっしゃいますね。英語の塾講師をされていて、英語については造形の深い方で、話が面白いです。 こういったタレント性のある方なので、番組でお話しいただくのはいいのではないかなと思います。 発達支援センターや神津交流センターなど、新しい施設が作られていますので、取り組みも紹介いただけたらなと思います。
気になるのは、伊丹市の都市ブランド・観光戦略について、まだはっきりと具体的な事が市民に伝わってないかと思いますので、引き続き放送いただけたらなと思います。緑化&物産フェアをいつも取り上げていただき感謝いたしております。 5月に博物館の旧村シリーズ「千僧」のインタビュー放送がありましたが、みなさんに是非見ていただきたい展示でした。昭和25年当時の伊丹市が作った観光案内という形で、映像を改めて、保存し作りなおして紹介されていました。7分ぐらいの番組ですが、昭和25年ごろの伊丹の市民グラウンドで野球をしていたり、緑ヶ丘公園にボンネットバスが着いて、お客さんが降りる様子や伊丹小学校の風景などがでてるんですけれど、久しぶりに昔の伊丹がでてきたなと思います。6月中旬まで開催しているので、またピックアップしたら展示をご覧になられる方が多いのではないかなと思います。
魅力発見伊丹の広場は、施設情報だけでなく、市民サイドからの魅力発見を伝えていただけるような人物の登場も探し出して番組に加えていただけたらと思います。 教育センターでチラシを見ていたら、伊丹の教育は充実していますというチラシがありました。こういう部分をはっきり言えるという底力をまた番組で紹介いただけたらと思います。

(2)番組審議
4月27日放送  「魅力発見 いたみの広場」 伊丹大使 BOROさんインタビュー 〜私と伊丹

●聴き入ってました。うまいことしゃべっていただいていて、BOR Oさんはなじみがありますし、興味もあるので、ききやすかったで す。伊丹の古い話から、伊丹のイメージなど話ていただきながら、 自分の生い立ちも興味があって聞かせていただきました。質問もう まく伊丹のイメージを引き出しながら、伊丹大使としてもBORO さんの立ち位置をうまくひきだして編成していただいたと思います。

●闘病生活のことをニュースなどできいていたので、復活して、南野 陽子さんとの共演でアピールしていただけてよかったなと。伊丹を愛してくださっているんだなということがインタビューから伝わりました。生まれた時から、学生時代の話まで、伊丹の風景が見えてきましたし、愛していただいているんだとインタビューから伝わってきました。伊丹のアピールをしていただいて、若者にも夢を与えていただいているのは素晴らしいことだなと思いました。

●歌をつくる人だけあって、表現力がとても豊かで、お話しも上手で ひきこまれました。当時の世界を想像しながら聞き入っていました。 工場と畑しかなかったような時代にこども時代を過ごされて、五合 橋線が砂利道だったと聴いて、いろいろ想像しながら聴きました。 そこで過ごして、こういう道に進まれたんだと、いい思い出や、住 んでいたことに誇りをもっていらっしゃるんだなということがとて も伝わりました。もしシリーズでされるんであれば、南野陽子さん もインタビューすることがあるとすれば、世代が一緒なので、共感 したりすることもあるのかなと。今後の放送も楽しみにしています。

●聴きたいことをお話ししてくださってるというのは上手に受け答え をなさってるなと。インタビューする人は決まっているんでしょう か。スポーツが得意な人だとか。インタビューは 大変だなあと思いました。この前番組を聴いていたら、パーソナリティさんが資料をどのぐらい持ち歩いているかの話をしてました。これだけ苦労して番組をやっているんだというのを知って、インタビューをするときは、相手のことを調べてこういう風に聴いているのかと感心してるんです。俳句の先生にも聞いていますが、俳句を読んでいて、相手から話を聞き出すのは大変だなと。今回も上手に私たちが聴きたいことを聴き出してくださったなと思って聴いていました。パーソナリティの声のトーンが少し強いかなと感じました。

●明るい語り口で、伊丹の風景を想いださせるようないい表現でおし ゃべりしてくれました。上手にそういった設問をされたなと。パー ソナリティもうまく聴いていたなと。BOROさんの声の質とパー ソナリティの声がぶつかりあうときに、やわらげるような言い方と いうか、テクニックがあったほうが、BOROさんのお話しが生きてきたかなと思いました。

7.審議機関の答申又は改善意見に対して採った措置
アナウンサー・制作スタッフには、委員からの意見を伝えた。

8.審議機関の答申又は意見を公表した場合における公表内容、方法、年月日
公表方法
・事務所に備置き      6月14日〜
・局ホームページに掲載  6月16日〜

以上