番組審議会

第125回 伊丹コミュニティ放送株式会社 番組審議会議事録

1.開催日時    平成29年5月16日(火)10:00〜12:00

2.開催場所    伊丹商工プラザ 4F会議室

3.委員の出席
委員総数 5人
出席委員 5人
板野彰彦、田村かよ子、小西佳代、飯田良治、大西行美

放送事業者の出席
本庄 和郎(取締役放送局長)
岸本智香子(編成制作部部長)

4.議題
(1)委員の委嘱
(2)正・副委員長の互選
(3)編成報告
(4)番組審議

5.議事の概要
(1)新委員に 飯田良治氏、大西行美氏を選任した
(2)委員長に板野彰彦氏、副委員長に田村かよ子氏が選ばれた
(3)編成報告 平成29年3月7日〜5月15日
(4)番組審議 4月24日放送 『みんな元気 すこやかタイム』
市立伊丹病院 呼吸器外科 主任部長 奥村好邦 医師
「5大がんシリーズ 肺がん外科領域」について

6.審議の内容
(1) 編成報告について

●3月4月ということで、新しくスタートするものも多く、市民の健康面についての放送も多かったのかなと思いました。
銀シャリ橋本直さんの伊丹大使委嘱式の放送ですが、伊丹に有名な方がいらっしゃって、有村架純さんやプロ野球選手などがたくさんいらっしゃって、皆さんが伊丹をアピールすることを期待しています。私達も放送を聞いて、こんな方も伊丹出身なんだ、応援していきたいなという気持ちが芽生えてきて、色んなことに興味が持てるかなと思いました。繰り返しこういったことは放送していただけたら。
日本ほろよい学会の取材ですが、こういうことに疎くて知らなかったんですが、名前が伊丹のことば文化都市や酒のまちをすごくアピールできる、いい言葉だなと感じました。こういう学会が伊丹でされてるのはいいなと思いました。
介護予防の記事や病院のことであったり、健康づくり大作戦DAYであったり、これからの年代の方が興味を持って聞きたいなと思うことを放送してもらっているなと思いました。
4月から新番組が始まっていますが、『おやすみ童話』という番組ですが、繰り返し聞いてもらえるのではないかなと思います。根付けばいいなと思いました。それを高校生達が読むということで、子ども達のことを考えながら読むのはいい体験になるのではないかなと思います。

●全体的にですが、編成報告から取材力の多さや、情報量がすごいなと思いました。市内で起こっていることを取材いただいて、企画力もすごいなと思いました。全国高等学校なぎなた選抜大会についても毎年放送いただきますが、伊丹市の素晴らしいことを放送いただくのは毎回嬉しいなと思っています。
銀シャリ橋本さんの放送ですが、伊丹を少しでも多くの方に知っていただくにも、伊丹大使の方の影響力が大きいと思います。
エフエムいたみが20年前に開局したのは、災害時の対応ということなので、市民にいち早く伝えていただく、Jアラート・防災のことなどを、いろんな放送の中で企画いただくことは大事だなと思います。
ほろよい学会の取材ですが、若山牧水が愛した伊丹のお酒というのを伝えていただき、素晴らしいなと思いました。
新しい番組の中で、『いい夢みてね おやすみ童話』ですが、高校生が読んでそれを放送していただくのは、孫が来たときに聞かせたいなと思いました。
私達のラジオ局ということで、桜だよりや梅だよりの放送をしていただいたり、また、コミュニティ放送賞で、エフエムいたみが優秀賞を受賞されたのは誇りだなと思いました。市民の方が聞いてハッピーになる放送をこれからも続けてください。

●これはどんな内容だったのかな、もう1回聞きたいなというのは、医学の内容です。新しい番組『みんな元気 すこやかタイム』 が興味があります。昨日たまたま『いい夢みてね おやすみ童話』を聞きました。放送を聞いて、こんな番組をやってるんだなというのがわかりました。

●エフエムさんは、その都度、行事のことを取材されるのは、使命なんだなと思います。なかなか生番組を聞けるチャンスが少なくて、車に乗っているときになります。4月から『いい夢みてね おやすみ童話』がスタートしていますが、私達が小さいころというのは、テレビよりラジオでした。親が共働きだったので、ラジオを聞いて待っている。おはなしされる物語が頭に描かれてくる。想像できる素晴らしさは、私自身、昔から経験があるので、ラジオの独特で、お子さん達が想像を膨らますことができると思います。
編成報告の中では、虫明一彦さんの南極越冬隊のインタビューを聞きたかったなと思いました。以前、リクエストを多く対応している番組があって、仕事が終わって聞ける時間帯に、リクエスト曲をよくかけてくださっていました。 声をかけてもらって、リクエストを流してもらえる、共有できる嬉しさがありますね。

●リクエストの話がでましたが、市民はそういうふうに聞こえてたんだなと思いました。リクエスト対応できる番組を意識的にいれていただければいいなと思います。若いころは『ヤンリク』・『ヤンタン』などリクエスト番組がありました。市民が参加できる番組をこれから意識的にやっていただけたらなと思いました。
20年前に阪神淡路大震災を契機にエフエムいたみは開局しました。Jアラートのことなど一生懸命やっていただいていますが、青春放送局や市民スタッフの時間帯にきちっとしていただけるのかが気になります。
伊丹大使 有村架純さんが「ひよっこ」にでていて、これまでNHKの朝ドラを観ることがなかったんですが、有村さんが出演しているので、ずっと録画して観る生活です。エフエムいたみで伊丹大使のことをアピールいただくことや、大使に出演いただくことは大事なことです。これからも、伊丹大使のことを、ホームページはじめ、いたみエールなど色んなところで発信していただけたら。
日中は働いているので、昼間はあまり聞ける時間がないですが、帰宅して聞く青春ヒットパレードが懐かしいなと思っています。 『おやすみ童話』ですが、高校生が参加するという場を与えていただくのは非常に嬉しいです。活躍しているこどもを取材するのは大事なことですが、活躍する場を提供いただける仕組みをどんどん作っていただけたら、市民参加にもなります。こどもたちが自ら参加するというのはいいことだなと思います。

(2)番組審議
4月24日放送 『みんな元気 すこやかタイム』
市立伊丹病院 呼吸器外科 主任部長 奥村好邦 医師
「5大がんシリーズ 肺がん外科領域」について

●直近で、3人が肺がんで亡くなっています。この話はとても気になります。亡くなった方は、医療関係だったのに検診していなかった。どんどん悪化して亡くなってしまいました。他にも2人、同じように亡くなっています。身内に大腿骨の治療中にたまたま肺がんがみつかりました。ごく初期で。今日も定期健診に出かけています。こういうことは、多くの市民が聞いてくれたらなと思います。ですので、伊丹病院主催の市民公開講座にはできるだけ出かけています。わかりやすく説明されているのでためになると思います。

●前の勤務先の職員が肺がんで亡くなりました。定期的に検診にいっていたのに、再発して転移してしまいました。最期は伊丹駅にいくのにも、歩いて1時間かかるほどでした。その時、肺がんの怖さがわかりました。放送にもあった受診率のことですが、私は個人的には人間ドッグに行ってますが、勤めなくなると、検診を自ら行くのはなかなか難しいと思います。市民検診は無料だったりしますが、チャンスがあるのだから受診しないといけないよというのをもっとPRいただいて、聞く方も自分の身になったらと受け止めていただける放送が大事ですね。

●この番組を聞いて、聞く方が検診を受診しないといけないなと思ってほしいですね。仲間の中でがんが見つかった人がいます。先生から、肺活量を多くすると良いと言われて、治療を受けながら歌いに来られています。その人は、ステージ4でみつかったと聞きましたが、放送を聞いていて、何かの治療のときに見つかれば、ステージ1・2の場合もあるとのことなので、早期発見・早期医療が大切だなと思いました。今日は肺がんのお話でしたが、こういう形で放送いただいて、1人でも多くの方に聞いていただきたいですし、リスナーにアピールすることはとても大きなことだなと思いました。

●放送の時間が平日なので、夜や土日に放送いただけたらお勤めの方も聞けていいのかなと思いました。内容ですが、すごく丁寧に説明されていて、肺がんについての知識が深まりました。医療のことですので、集中して聞いておかないとわからない部分もありますが、興味があれば、聞き入るのかなと思いました。特に高齢者の方の検診が大事ですということが良く伝わりました。エフエムいたみが伊丹病院のドクターを招いてお話ししているということなので、伊丹病院では、内視鏡の手術ができるとか、こういった手術ができますよとアピールできたらいいなと思いました。広報伊丹ではお伝えされていると思いますが、こういう検診を受けることができますよと、あわせて言ってもらったらいいのかなと思いました。この放送を聞いたら、次の肺がん内科領域も聞きたいなと思う方もいらっしゃると思います。がんは多くの方が関心のある病気ですが、 私の周りの年配の方は、腰の手術やひざの病気について興味があると言っているので、そういう内容も入れていただくと、皆さんもっと聞かれるのかなと思いました。

●普通に聞きやすかったので、番組のつくり方や準備をうまくしていたんだなと思いました。かしこまった感じではなく普通のトークとして質問していたので、聞きやすかったです。私は保険の仕事をしているのですが、お客さんにがんの方がとても多くて、今回とても勉強になりました。もっとたくさんの方に聞いてほしいです。この時間に聞いているリスナーさんは高齢の方が多いと思いますので、病気や看護に関しては、興味ある内容ですから、これからもしっかり作りこんで情報を伝えていただければ。いい機会を作っていただいているので、5大がんの次は色んなシリーズも放送していただいて、皆さんに浸透すれば、伊丹の健康年齢が上がっていいなと思いました。そのきっかけをエフエムいたみが作れるというのはいいことだなと思いました。今後、番組準備の中で、打ち合わせなど、いいストーリー、聞きやすいストーリーを作っていただければ。お話しの中で、最後にワンポイントまとめていただくなども大事なのかなと思いました。 普段困っている内容も、これから取り上げていただければ。

7.審議機関の答申又は改善意見に対して採った措置
アナウンサー・制作スタッフには、委員からの意見を伝えた。

8.審議機関の答申又は意見を公表した場合における公表内容、方法、年月日
公表方法
・事務所に備置き      6月5日〜
・局ホームページに掲載  6月6日〜

以上